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雷句先生の訴訟、和解成立。だけど、単純によかったね、ではない。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/11/news118.html

雷句先生の正式な見解はこちら。

和解成立。そして・・・  : 雷句誠の今日このごろ。

http://88552772.at.webry.info/200811/article_2.html

少なくとも、今回の裁判については、小学館が損害賠償を行ったということで、表向きは「雷句先生良かったね」で済むのかも知れないんですが。

漫画家が命を削った原稿を紛失しておいて高圧的な態度を取っていたという編集側のことを考えたら、損害賠償が行われることは「当たり前」。

今後どのように漫画家の原稿が扱われるのか、漫画文化、つまるところ漫画家と誠実に小学館が向き合っていくのか、というところに対して、小学館からは公式な見解が出てこなかったようにも感じるわけで。

もちろん、雷句先生が目指していた「共同提言の成立」は理想だし、今回の訴訟の中心となった事を考えれば、金を払わせた上に「今後はきっちりします」と言わせようと思ったら徹底的に争わなければならなかったんだろうなぁ、とも思います。(裁判で自分たちの仕事を完全に定義されたくはないでしょう、小学館側も)それでも、提言成立の可能性はかなり低かったと思いますが。裁判官の判断は確かに正しいものだったのかも。

ともあれ、これで訴訟関連は一段落付いたことだし、そろそろ新連載の情報とか出しましょうよ、雷句先生?



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