あいかわらず忙しすぎてTRPGなんてやってる暇はないのに、リプレイだけは何かしら買ってるようなそんな日常。
今月買ったのはこの2冊。
アリアンロッド・リプレイ・オーバーキルは、ついに完結した「アリアンロッド・リプレイ・サガ」のメインPCを担当していた大竹みゆさんが初のリプレイ執筆に挑戦したもの。
(そういや同人でも活動してるけど全然買いにいけていない・・・コミケ期間中も仕事してるしなぁ)
ガチなゲーマーっぷりから「殺意様」とまで呼ばれた大竹GMの用意したダンジョンとは・・・。
七剣刃クロニクルは、ソード・ワールドリプレイ界の売れっ子・秋田みやびさんによるシリーズ第4巻です。
(以下ネタバレあり)
んで、この2冊。
オーバーキルが1話目のダンジョンで3人戦闘不能になるわ、クロニクルでは2人同時に生死判定で1ゾロ降って死ぬというすさまじいPCの死にまくりっぷり。
むしろオーバーキルは全滅してやり直し、とかいう展開もあり得るかなぁと思っていたくらいなので許容範囲ですが(ぉぃ)。 大竹さんの独特の文面が、今までのアリアンのリプレイにない感じで新鮮さを感じたりしました。
クロニクルの方はまぁ、もう・・・プレイヤーがクレバーなのか考えなしなのか(笑)、GMの想定方向とは違う方に思いっきり向かっていったりとか、あいかわらずのPCの掛け合いっぷりが楽しかったり。
一度に2人死亡というのはSWリプレイ史上初かしら・・・でも、2.0は死者復活の敷居が低くなっているので、まだましなんだろうか・・・。
(ここで「8万ガメルの男」とかすぐに思い浮かんだ人は玄人です。・・・なんの?)
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